DATE FILE No.219
2020年9月5日(土)日帰り 天気/晴れ
【コース&タイム】
所要時間3時間42分
蓑毛バス停7:33《0.04》裏参道分岐7:37《0.04》林道横断(1)7:41《0.04》林道横断(2)7:45《0.10》ゲート7:55《0.15》分岐8:10/8:14《0.14》大山南尾根合流8:28/8:36《0.19》西の峠8:55《0.22》大山16丁目9:17/9:30《0.28》阿夫利神社下社9:58/10:16《0.19》蓑毛越10:37/10:48《0.04》分岐10:52《0.08》ゲート11:00《0.15》蓑毛バス停11:15
【MAP】
【往路交通】
池上5:06(東急池上線)蒲田5:10/5:18(JR京浜東北線)横浜5:35/5:41(相鉄線)海老名6:20/6:33(小田急線)秦野6:53/7:05(神奈中バス)蓑毛7:27
【復路交通】
蓑毛12:00(神奈中バス)秦野12:22/12:30(小田急線)海老名12:51/12:57(相鉄線)横浜13:30/13:38(JR京浜東北線)蒲田13:56/14:05(東急池上線)池上14:09
【費 用】
電車960円×2、バス280円×2 (合計 2,480円)
★ 山行記 ★
ハイカットブーツばかり履いていましたが
この度、ローカットシューズ デビューしました。

試し履き・慣らし履きの為に安心・安全・短距離で、
歩いたことの無いコースを思案していたところ閃いた。

蓑毛から裏参道に入り
蓑毛越手前の分岐で大山南尾根に乗り16丁目へ。
そこから下社へ降って裏参道で蓑毛越を経て蓑毛に戻る。
ここまで登って大山の山頂を踏まないヘタレコースを設定。
歩いてみて、当然ながら軽さに感動。
足上げ、足さばきが格段にラクですねぇ~
登り降りのグリップも良いし。
少し気になったのは、降りでつま先が当たってしまうこと。
ヒモの締め加減と歩き方に慣れが必要かね。
あとは足首ひねらないように注意しなくちゃねぇ~

蓑毛バス停から青年にご挨拶して出発。
柏木新道を少し行ったところの燈籠を右折し裏参道へ。
少し登って一つ目の林道を横断。
また少し登って二つ目の林道を横断。
またまた登ると林道ゲートに当たる。
このゲートを越えて約70mほど林道を登ると
山道へ戻る。
石碑がある分岐点。直進すると蓑毛越。
道標の裏側の尾根が大山南尾根へのショートカットコース。
つぼみ?
急登です。
ゼイゼイ登り切ると大山南尾根合流。
右が登ってきた道。正面が蓑毛越から続く南尾根。
その逆が大山16丁目へ続く南尾根。
南尾根を登り、傾斜が緩むと首の無い石仏が並ぶ賽の河原。
江戸時代の処刑場らしいです。
この先しばらく平が続く。
西の峠
かごや道への分岐になっています。
ここから最後のひと登り。
急登です。
明るく開けると
プハァ~ 16丁目に到着。
ここまで出会ったのは、トレランのお一人だけ。
静かで良いコースでした。
ベンチでしばし休憩。
大山山頂へは向かわずに表参道で阿夫利神社下社へ降ります。
夫婦杉
立派な杉の木です。
表参道は十数年ぶりだと思われますが、
その昔からの信仰の山だけあって
道中の樹木も秘めたパワーを感じます。
長い石段を下りると
阿夫利神社下社に到着。
相模湾は霞んでますが、気持ちの良い抜け。
凜とした佇まいです。
この山門をくぐった右側が下りてきた階段。
表参道登山口です。
登山口に入らず、その先が裏参道。
静かな巻き道コースです。
蓑毛越に到着。
こちら方面が行きにショートカットで合流した南尾根。
その反対側は、低山縦走で伊勢原の街へ降るコースのようです。
行きの分岐地点まで降って
あとは同じコースで
蓑毛バス停に無事下山。
この記事へのコメント
摩利紫天@analog-ya
麓駅側の八意思兼神社のストビュー見てたら近くに小屋が在って、「病気は自分で治しましょう」と掲げてありました
「健康道場 神仏観」だって…いや全部は無理でしょ
集中猫(はなチチ)
パワーと懐の深さを感じる山なので
プチ観光として行ってみる価値は充分ありますよぉ~